以前、野菜の冷凍保存について書いたとき（記事は⇒ 🖱 こちら）「加熱するだけで料理ができる『〇〇〇のもと』みたいなおかずパック」について、次回書きま～すみたいなことを言いましたが…
随分と日にちが経ってしまいましたが、ここで書きます。
今回は「鶏もも肉のレモンソテーのもと」を作りました。

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まずレモン（1個）は輪切り、セロリ1本は筋をとって斜め切り、玉ねぎ（1/2個）は5mm幅に切って混ぜ合わせます。
鶏むね肉（2枚）はひと口大に切って、塩（小さじ1/2）、オリーブオイル（大さじ1と1/2）、ブラックペッパー（適量）を混ぜておきます。
鶏肉を2分の1ずつに分けて、中サイズのフリーザーバッグに入れます。
(i)の野菜も2分の1ずつに分けてフリーザーバッグに入れ、鶏肉と混ぜ合わせ（写真左）、冷凍庫で保存します。

1ヶ月くらい保存できるので、ラベルに中身の名前と作った日付を書いておいたら（写真右）わかりやすいですね。

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ここまでは2週間くらい前のことです。
その後、ひと袋は先週レモンソテーにして食べました。
「鶏もも肉のレモンソテーのもと」は、冷凍庫から出して半解凍（自然解凍でもレンチンでもOK）して使います。
フライパンで焼けばすぐ出来上がります。

今回はレモンソテーではなく、アレンジメニューでチキンレモンピラフを作りました。
わが家の炊飯器はご飯を炊くのが下手なので(^^;) 私は電気圧力鍋を使って炊いていますが、普通に炊飯器で炊いて良いです。

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サッと洗った米（2合）と水（400cc）、コンソメ顆粒（小さじ1）を入れて混ぜ合わせ、半解凍した「鶏もも肉のレモンソテーのもと」をのせて、普通の炊飯モードで炊きます。
炊きあがったらサックリと混ぜて、器に盛り付けます。

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【今日の一品】 チキンレモンピラフ
下拵えをして冷凍をしておくと、ちょっと手の込んだ料理でも簡単に作れます。
急いでいるときや時間がないときにも便利ですね。

器に盛って、セロリの葉を上にのせてみました。
この葉も冷凍保存しておいたものです。

ごく普通のチキンピラフですが、レモンが入ってるので、さっぱりして美味しいですよ。
レモンは皮ごと使うので、国産のものを使用しています。
ポストハーベストが怖いので、みなさんも作られるときは輸入品は使わないで、必ず国産レモンにしてくださいね。

冷凍保存…鶏もも肉のレモンソテーのもとでチキンレモンピラフ

冷凍保存…鶏もも肉のレモンソテーのもとでチキンレモンピラフ